ktkjsnv6のブログ

KAT-TUNと関ジャニ∞とSnowManとV6をこよなく愛する人の話

V6解散

2021年11月1日、V6が解散する。

 

解散

 

この二文字は何度見ても受け入れられず、

信じ難い事実なのである。

 

V6との出会いは、ジャニーズとの出会いでもあるウルトラマンティガの長野くんである。

 

当時は、ジャニーズと認識していたか定かではないが、

私の初ジャニーズは紛れもなくV6である。

これは一生胸を張って言いたい。

 

小学校1年生の体育会では

WAになっておどろう

に合わせてダンスをした。

 

そして、伊東家の食卓からの学校へ行こうという

火曜日のルーティーンは今でも忘れない。

水曜日には必ず学校で話題になり、友達と語り合った。

 

物心ついた時から、V6はそこにいて当たり前でV6のいない世界がどんな世界なのか私は知らない。

 

ただ、11月2日からV6が存在しない世界となる。

 

正直、怖いし、できることならこのまま時を止めたい。なんなら時を戻したい。

 

私はV6が大好きだ。

そして森田剛が大好きだ。

 

それは、幼少期に出会った時から継続してた感情だったのかもしれない。

しかし、最近まで気づかなかった。

気づかないフリをしていたのかもしれない。

無意識に私の中に形成されていたのかもしれない。

 

いつから好きなのか考えれば考えるほど分からないが、

気づいたらいつも私の心にいた。

 

小学生の頃、チケットの取り方もわからない、お金もない、ネットもない、テレビで出てるのを見る。

だけど、仲のいい友達のお母さんがSMAPと嵐のライブに連れて行ってくれて、友達とV6行こうねって話してた。

その時から私は

「V6のライブに行って、V6に会いたい」

この目標をずっと掲げ生きていた。

でもファンと名乗るのは烏滸がましいし、

機会があれば、いつか行きたい。

そう思っていた。

 

そして、コロナになりステイホームとなった時にV6のPVとか特典映像がYouTubeで見れるようになった。

それを見漁ってた時に、私V6好きだなーって気づいた。

 

剛くんはクールに見えて、うるさくてイタズラっ子でいつも笑っててやる気なさそうな感じ出しながらダンスがレベル違いだし、歌声はキャラメルボイスでかわいい。森田剛の一言の破壊力は最強でいつも面白い。どんな髪型にしてもいつもかっこいいし、センスが抜群にいい。あの森田剛がアイドルしてジャニーズしてること自体がかわいい。ひたすらかわいい。好き。

健くんはずっと剛くんの隣にいて、気づいたらいつも隣にいて、本当に隣にしかいない。笑

剛くんも鬱陶しいみたいな態度出しながらも全然嫌がらないし嬉しそうでかわいい。剛くんの隣に健くんがいてくれてよかった。剛健はいつまでもずっと隣にいてほしい。この2人は言葉で言い表せないくらい尊くて素晴らしい。

岡田くんは、ドラマでよく見てたし、かっこよすぎる、男の中の男で日本の国宝って思ってた。けどV6の中ではかっこいい100%じゃなく可愛い100%。剛健を見てる岡田くんは嬉しそうでお兄ちゃんに囲まれてる岡田くんは本当にかわいい。カミセンはかわいい生き物。

イノッチは、本当にV6にいてくれてよかったと心から思う。いつも中心にいて、いつも盛り上げてくれて切込隊長で、時に真面目で優しくて。井ノ原組は最強。本当井ノ原くんはすごい。中間管理職とは井ノ原快彦だ。

長野くんは、いつも優しい。井ノ原組の無茶振りにも文句も言わずにやるのが優しい。みんなから愛されてる。本当に仏のような人。井ノ原組がノビノビと楽しそうなのは長野くんがいてくれたから。温かい目で見守っていて、いつも幸せそう。長野くんを見てると心が穏やかになる。

坂本くんは大人で長野くんと一緒に見守ってて本当にリーダーは坂本くん以外にありえない。歌うますぎるし、いじられるしその返しもピカイチ。歳が離れてるからこそいい関係だったんだなーと思う。もしトニセンとカミセンが年齢近かったら衝突しまくりで今存在してなかったかもしれない。トニセンがトニセンでよかった。ジャニーさん本当すごい。そしてカミセンがみんなトニセンの3人のことを君付けで呼ぶのがいい。

このバランス全てが素晴らしく、26年間V6が走り続けてこれた理由ではないだろうか。

 

どうしてもっと早く気づかなかったんだろう。

V6は素晴らしいと知ってたはずなんだけど、ハマってはいけないと躊躇してたんだろうか。

そこから後悔しないようにしたいと思い、

剛くんのアクスタを買い、25周年ライブの生配信を見て

あー楽しい。これから応援していこう!って決めたところだったんだ。

 

そんな時に解散発表。

しかも森田剛ジャニーズ事務所退所。

 

最初はまだこの気持ちに気づいて間もないし、引き返せる、大丈夫って言い聞かせたんだけど、

全然ダメだった。

思ったより私の想いは深く抜け出せないところにいて、涙が止まらなかった。

25年間自分は何してたんだと自己嫌悪になった。

 

それでも、残りの1年間、全力で応援しよう。と心に決め、ファンクラブに入った。

そこからの毎日は楽しくて仕方ない。

V6からのファンへの愛が素晴らしく重くて楽しい。

本当に解散するの?って言いたいくらい何も変わらない6人がいた。

それが嬉しかった。

 

最後のライブももちろん当たるはずもなく、

11月1日、配信ライブで見守ろうと思う。

結局V6のライブには一生行くことはなかったけど、

2019-2020のカウントダウンコンサートに奇跡的に当たって生のV6に会うことができたんだ。

その時は気持ちには気づいてなかったけど、私の中でV6楽しみにしてて、25周年記念メドレー歌ってくれて本当によかった。

ただ、席がバクステ側だったんだけど、

一度もバクステに来てくれなかったんだよなぁ。

もっと近くで森田剛くんを見たかったな。

 

色んな贈り物を私たちに最後の最後までしてくれたV6。

走り続けてくれてありがとう。

かっこよくい続けてくれてありがとう。

V6で6人でいてくれてありがとう。

アイドルでいてくれてありがとう。

お疲れ様でした。

同じ時代に同じ時間を過ごすことができて、私は幸せでした。

どうか幸せになってほしい。

そしてまた、いつか6人で集まってくれたらいいなぁ。

 

森田剛、そしてV6

愛してます。

 

 

最後の最後まで見届けます。

あー時よ止まれ、時を戻してくれ。

 

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